やる気スイッチ 君のはどこにあるんだろう

四柱推命

タイトルのCMソング、覚えている方いらっしゃいますか?
某個別指導塾のCMです。
久しぶりに頭に流れてきたので、タイトルにしてみました。

勉強に対するエネルギーの向け方

「うちの子、なんで勉強が続かないんだろう」

宿題をやろうとしても、やる気が出なくて進まない。1問終わってダラダラ。ついには消しゴムで遊びだす(喜神運から抜けてしまった、とある日の我が家の長女です・・・)。

ママとしてはつい「ちゃんとやりなさい!」と言いたくなるけれど、怒れば起こるほど親子でクタクタになってしまいますよね。
四柱推命では、「勉強が続く子」「なかなか続かない子」の違いを、生まれつき持っているエネルギーの向き方の違いとして読み解いていきます。

今回は、勉強が続かない子と、続く子のちがいについて考えてみます。

 

 

安定のコツコツ型

命式に官星(偏官、正官)がある子は、忍耐力があるとみるので、地道に努力できる子です。
官星が喜神で良い働きをしている命式では、その良さが出ます。
ですが、官星が忌神で強い場合は、その良さは出にくい傾向です。

コツコツ積み上げるのが得意な子は時間が経つほどじわじわ力を発揮しやすいタイプです。

 

波が大きい集中タイプ

命式に偏印を持つ子は、いろいろな事に興味を持つことが多くなりやすい反面、気が変わりやすく中途半端になったり、飽きっぽいところがあります。
興味があるときは一気に伸びますが、興味が切れるとストップします。
好きな教科や得意分野から入るとエンジンがかかりやすいです。

ママから見ると「ムラがあって心配」と映りますが、将来は企画やクリエイティブな仕事などで輝くことも多いタイプです。

 

周りに左右されやすいタイプ

身弱の内格で日干が弱めの子は、友達、先生、家の雰囲気に影響を受けやすく、勉強量に変化が出ることがあります。
協調性がある分、人や場の気配をよく感じ取るアンテナが強いです。
先生や友達など、関わる人次第で伸びる可能性があります。
ママの声のトーンにも敏感です。

ルールや約束をみんなで共有している環境が動きやすくなります。
前向きになれる環境を考えてあげると、親子ともに楽になります。

 

 

中にはこんな命式も・・・

シンプルに「勉強が嫌い」

印星(印綬、偏印)と言えば、学問の星と言われる、勉強好きの代名詞のような通変星ですが、その印星が忌神で強いと、勉強そのものが嫌い、という事があります。

また、少し珍しい命式で、「印多身弱(いんたみじゃく)」「多印身弱(たいんみじゃく)」という格局があります。
印星が強い命式なのですが、従強格にはなれなかった命式です。
この命式では、印星が強い忌神になります。
私の知っている印多身弱の人で、自動車免許の筆記テストが合格できず、運転免許が取れなかったという人がいます。

印星が喜神で良い作用の命式の子は、勉強好きだったり、勉強が苦にならない子が多いです。
印星が喜神なのか忌神なのか、どのような干関係で、日干に良い働きをしているかなど、印星を見極めることが大切です。

 

 

最後に

もし今、「うちの子、どうして勉強が続かないんだろう」とモヤモヤしているママがいたら、「この子はどんな続け方が合うタイプなんだろう?」と少し視点を変えてみてあげてください。

四柱推命の命式は、その子の生まれつきの特徴を教えてくれる設計図のようなものですが、その設計図を使ってママが「この子仕様の勉強スタイル」を一緒に探していけたら、それだけでお子さんにとっては大きな安心になります。

「この子らしいペースで、一歩ずつ進めているかどうか」を考えるヒントとして、四柱推命をご活用ください。