「子どもにはできるだけ失敗させたくない」
お子様がいらっしゃる方なら一度はそう願ったことがあるのではないでしょうか。
転ばないように手を伸ばし、傷つかないように先回りし、遠回りせずに正解の道を歩かせてあげたい。
けれど四柱推命的には、失敗こそが、その子を輝かせてくれる大切な経験になっていることがあります。
「もちろん、失敗から学ぶのが大事なのはわかっている。
でも、わが子が泣いて帰ってくる姿なんて見たくない。」
そんな気持ちで先回りしてしまう親御さんのご相談を、四柱推命の鑑定でもお聞きします。
四柱推命で見える「しやすい失敗」
四柱推命では、お子様ご本人の命式から次のようなポイントを読みやすいです。
・つい突っ走って失敗しやすいか、慎重すぎてチャンスを逃しやすいか
・人間関係のトラブルになりやすいか、ひとりで抱え込んでしまうか
・家庭や親との関係でつまずきやすいかどうか
・努力が長続きしやすいか、飽きっぽさが出やすいか
四柱推命は「失敗するかどうか」を決めつけるものではありません
「どんな場面でつまずきやすいか」を知って、親御さんがお子様をサポートしやすくするツールです。
命式の弱点、欠点は、「気をつけるポイント」です。
例えば、「ケンカで失敗しやすい星だからダメ」ではなく、「感情のエネルギーが強いから、幼いお子様なら自分の気持ちを言葉にする事を練習しようね、小学生のお子様なら言葉の使い方を一緒に練習していこうね」のような声掛けをします。
失敗は悪い事、良くない事、避けるべき事のようなネガティブなイメージがありますが、失敗という経験を、教訓や自己成長のための材料にするために、失敗を挫折として終わらせず、学びや成長の材料として活かすことで、次の成功へのヒントになります。
失敗して終わり、ではなく、途中経過と考えてみるのもひとつです。
そんな私も子どもに、悲しい思いや辛い思い、恥ずかしい思いをさせたくないという気持ちから、つい口うるさく言ってしまう事もあります。
失敗した時に、どう乗り越えるか、次はこうしてみようと前向きに捉えることで、心のエネルギーを成長に向けられます。
この経験こそが、子どもにこそ必要ではないでしょうか。
やり直しがきく子どものうちにこそ、たくさん失敗して、そこから学びを得てほしいと思います。
最後に
「あなたを苦しめた高い壁」は、いつか「あなたを守る盾」となる。
この世に、無駄な経験なんて何一つない。
人生の「格言葉」
最後までお読みいただきありがとうございました。
