白髪は身体の防衛反応?
「吉高由里子さんの白髪あらわなヘアスタイルに共感続々」というネットのニュースがふと目に留まったので、四柱推命の視点から白髪になりやすい体質を考えてみました。
吉高由里子さんは、若い頃から何度か白髪が見えると話題になっていたそうです。
女優さんなどの見られるお仕事って大変ですね。
でも自然体で堂々とされているお姿が素敵です。
実は私も10代後半から白髪が気になり始めました。
若い頃は嫌でしたが、アラフォーの今は、もう白髪があってもおかしくない年齢なので、あまり気にならなくなりました。
むしろ、白髪にありがとうの気持ちさえ芽生えてきました。
というのも、最近の研究では、色素幹細胞が減って白髪になることは、がんになりそうな危険な細胞を取り除いた証拠だという事がわかったそうです。
がんを予防して健康を維持するための防衛反応ということですね。
髪の毛が黒いと、見るからに若々しくて健康そうですが、頭皮の内側では発がん性物質によって老化が抑えられる代わりにがん化が進むという皮肉な事になっている恐れがあります。
話が逸れますが、アトピー性皮膚炎の人もがんになりにくいそうです。
アトピーは辛い症状ですが、皮膚から毒素を排出しています。
皮膚が綺麗な人で、毒素を排出できていないと、がんとして発症する事につながります(綺麗な肌の人全員ががんになるということではありません)。
生まれ持った体質や、食生活やストレスといった生活習慣など、様々な要因の結果が、症状となって現れます。
健康を守るための反応と知ってからは、身体の仕組みに対する驚きと、感謝の気持ちがうまれました。
吉高由里子さんの命式を出したかったのですが、生まれた時間と生まれた場所がわからなかったので断念しました。
三柱推命では従旺格になりそうな命式でしたが、時柱に何が入るかがわからないので、下手に予測して中途半端な事を書くのは控えようと思います。
五行の「水」が健康に及ぼす影響
中医学では、「腎の華は髪にある」と考えられています。
「腎」の気が強ければ髪は健康ですが、弱ければ髪はツヤを失ったり、白くなったりしてしまいます。
生命力を司る腎は、精というエネルギーを貯蔵するところであり、精が不足すると腎の機能が低下し、白髪が生えやすくなります。
「腎」の気が加齢によって衰え、その衰えが髪に現れたものが白髪と考えられます。
「腎」は、五行(木火土金水)の「水」とつながっています。
十干(甲乙、丙丁、戊己、庚辛、壬癸)の中で、水は「壬と癸」です。
命式の「水(壬と癸)」の状態が良くないと、若くして白髪があるとか、白髪が多い体質になると考えられます。
その他に、五行の「水」は、腎臓、膀胱や泌尿器系、生殖器、耳、骨、造血器官などとも繋がっています。下半身とも関りがあります。
五行の「水」が良くない場合の症状は、精力減退、不妊、ホルモン失調、子宮疾患
聴力の低下、耳鳴り、めまい、頭痛
むくみ、尿が出にくい、量が少ない、尿漏れ、頻尿
骨がもろくなる、歯が抜ける
水は上から下に流れるため、流れが滞り濁りが生じると、老廃物の代謝が悪くなる
冷え性、身体を温める機能の低下
白髪になる、足腰がだるくなる、腰が曲がるなど、老化に繋がります。
私の命式が、五行の水が忌神で強く、まさしく五行の「水」が良くない状態なのですが、冷え性や白髪、むくみや耳鳴りなどの症状があります。
健康面においては、格局が内格(身強の内格、身弱の内格)の命式の人は特に、五行の水と火のバランスが大切です。
私の場合は五行の火が弱く、水が強いので、症状が顕著です。
五行の水が強まる運気は、私は健康運に注意となります。
腎臓は、機能が半分以下に低下しても自覚症状が現れにくいことから「沈黙の臓器」と言われるので、異常に気付かず放置してしまい、最終的に人工透析が必要になってしまった、となると怖いですね。
幸い、私はいつが五行の水が強まり気をつけなければいけない時期なのかを把握しているので、事前に漢方などで予防する事ができます。
目下一番の悩みはなんと言っても冷え性です。
まだ今年は半袖を着ていません。
日中暑いと思う日もありましたが、朝晩は冷えるので、肘までの袖の服や、薄手の長袖で過ごしています。
今日は曇り空で肌寒いので、熱いお茶が美味しいです。
夏はエアコンで冷えるので、万年冷え性です。
これは生まれ持った体質として、一生付き合っていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
