人間関係の悩みの原因

四柱推命

卒業シーズン到来ですね。
冷たい風に暖かい空気が混ざるのを感じると、進級進学にドキドキした頃を思い出します。
別れや出会いの季節、いろいろな人と関わりながら人は成長していくものですが、不必要なトラブルは避けたいところです。
今回は人間関係の悩みの原因を3つ挙げてみました。

価値観の違い

人間関係では、考え方や優先順位が異なる相手との間でストレスを感じやすいです。
価値観は人それぞれ異なり、完全一致する人はいません。違いがあるからこそ新しい視点を得られたり、視野が広がります。
そのためにも、まずは自分自身の価値観を理解し、また相手の価値観を知ることが大切です。
相手の価値観を知らずにコミュニケーションを図ると、相手がどのような意図で発言したのかをきちんと受け取る事ができないということが起こるかもしれません。
また気をつけたいのが、相手の価値観を理解できないからといって、頭ごなしに否定してしまっては人間関係の破綻です。
身強の内格(意見を押し付ける頑固な人)、身弱の内格(気の弱さを知られたくないための強がり)で忌神が強い方は注意です。
例えばお子様の勉強、進路、就職や結婚に対する考え方が、親御さんの価値観と合わずトラブルになる事は珍しくありません。ですが、価値観が違うからと言って相手を否定してしまったり、良かれと思ってしたアドバイスが逆効果になると、親子バトルが発生しかねません。
また結婚を意識し始めた恋人がいる方は、相手の金銭感覚(金銭的価値観)は、未来の結婚生活での重要なポイントになります。

コミュニケーションのずれ

相手の意図を理解できなかったり、自分の考えがうまく伝わらないと、関係が悪化することがあります。格局が違うと、信条、重視するもの、大切にするものも全く違います。

例えば親御様がお子様の行動を問題と捉えてしまい、発達障害だと決めつけてしまうという事は、お子様の行動原理が親御様に理解できない時に起こります。
また恋人同士でのメールの返信速度に対する認識の違いや、愛情表現の違い(言葉で伝えたい、伝えてほしい)などで、双方にずれが生じている状態だと、そこから亀裂が生じてしまいます。食傷偏財が強い方は、ロマンティックな雰囲気を好みそうですが、対して正官が強い方は堅物でユーモアに欠けるところがあります。ですが、そんな正反対の2人でも、お互いを理解し、話し合いがきちんとできれいれば、すれ違いは避けられそうです。

期待の押し付け

相手に「こうあるべき」「こうしてくれるはず」といった期待を抱きすぎると、その期待が裏切られたときに不満やストレスに繋がります。
親子間では、自分が叶えられなかった夢や目標を子供に託し、練習や勉強などを強要してしまっていたけど、実はそれは子供のやりたい事ではなかったパターン。
恋人同士では、理想の恋人象を相手に求めてしまったり、自分ルールを相手にも「彼氏ならこうあるべき」「彼女なのだからこうするのが当然」と押し付け、それに従わないと不満を感じたり。忌神の印星が強いと、批判的思考が強くなりやすいです。対してプライドが高く、理想も高くなりがちです。

 

出会ったばかりの頃は、気をつけていても、距離が縮まりだんだん仲が深まってくると、遠慮がなくなり、素の自分、本心が出てきます。
もともと忌神が強かったり、忌神が強まる時期には良くない面が出やすくなります。
ご自身の気をつけたい短所は、把握しておいて損はないはず。

4月から新生活が始まる方は、新しい環境、人間関係の中で大なり小なり悩みは出てくることもあると思います。
人間関係を円滑に過ごす上で1番大切な事は、相手の気持ちを想像することです。
どうしてもわからない、理解できない時は、四柱推命をご活用ください。