中国式四柱推命で高嶋ちさ子さんの命式をみてみた

四柱推命

今回は高嶋ちさ子さんの命式を出してみました。
生年月日、出生時刻や出生場所、その他の情報は全てネットで調べたものです。

 

命式

天干で一番強いのは庚(偏財)です。その庚を、右隣から戊(食神)が強めています。
左隣りには丙(比肩)が二つ並んでいます。

格局ですが、身弱の内格か、従財格かで迷いました。今も少し迷っています。
気が強そうなイメージなので、身強だろうと思っていました。
ご本人が出演されているテレビ番組などをしっかり拝見した事があるわけではありませんが、世間一般的なイメージは恐らく身弱の内格とは正反対な性格なので、従財格だろうと考えます。

 

性格、才能

天干は、年干戊(陽の土)、月干庚(陽の金)、日干丙(陽の火)、時干丙(陽の火)と、
全て陽干なので、朗らかで多弁な性格だとわかります。明るくてオープンな人柄です。
喜神の金が強いので、声がはっきりされていて、喋る職業はぴったりです。

高嶋ちさ子さんと言えば毒舌ですが、そのイメージは、環境要因、後天的な要素もあるように思いました。(以下、ウィキペディアより引用しました。)
子供時代のあだ名は「悪魔」、「Devil」。
周囲に厳しい性格として知られる。元々、口が悪かったが(ちさ子曰く「おばあちゃんも口が悪かった」)姉のひどい言葉を浴びせたり、いじめをする人々に反論、抗議をしている内に短気な性格になってしまった。

他人にも自分にも厳しく、努力、苦労されてきたのだと思います。

命式で一番強いのは庚(偏財)です。
偏財が喜神で強い方は、真面目な性格です。
マネジメント力、ビジネスへの適正があります。
お金の事はきちんとされていると考えられます。
華やかで、社交性があり、お喋り好きです。
ヴァイオリニスト、タレントとして活躍されているところが正にそうですね。
「12人のヴァイオリニスト」のプロデュースをされている点にも、喜神の正財、食神を感じます。
「12人のヴァイオリニスト」とは、高嶋ちさ子さんが2006年に立ち上げたヴァイオリン・アンサンブルのユニットです。

バイオリンを弾かれるのは、年干にある食神(戊)が関係していると思います。
絶対に、「命式に食傷があったら楽器を扱って、食傷が無ければ楽器に興味が無い」という事はありません。食傷が無い方で楽器を弾かれる方もいらっしゃいますが、命式に食傷があると、楽器を弾かれる方が多い傾向です。
ちなみに我が家も、命式に食傷がある私と長男と長女は楽器(ピアノ、バイオリン)を弾きます。
命式に食傷が無い主人は、楽器を演奏しません。

ただ、命式に食傷があるとは言っても、格局の中でも食傷が喜神で一番強い従児格の方で、楽器を演奏される方は今のところ見た事がありません(世の中には大勢いらっしゃると思いますが)。
楽器を演奏するためにはある程度継続した練習が必要だと思いますが、従児格の方は、地道な努力とはどちらかと言えば縁遠いタイプだからだと思います(綺麗なものや、楽しい事や、美味しいものなどを好み、それらを追及するための努力をされたり、生まれ持ったセンスや才能を活かす方が多い)。
有名な野球のイチロー選手の格局も「従児格」ですが、才能と努力を合わせ持つ方はトップに登りつめる器なのだと感じます。
また、両親が楽器を演奏される音楽一家に生まれたとか、そういう音楽に恵まれた環境に生まれた場合は、格局に関係なく自然と楽器や音楽に馴染み深い生活になると思われます。
すみません、だいぶ脱線してしまいました。

 

行運、健康運

21歳から40歳までは大運で忌神が巡っていますが、財星はしっかりとした強さがある期間もありますので、ご活躍されたのだろうと思います。
ただ、30代前半(30~35歳)は従神である財星が弱まっていたので、苦労されたのではないでしょうか。
また、55歳(2023年)に、「声が出なかった、強い薬を飲んでなんとか頑張った」という記事がネットにありました。54歳(2022年)から続く従神である庚が弱まる行運に、不調を来していたようです。
年齢を重ねると、抵抗力がだんだん弱まります。

今年2026年(丙午)、来年2027年(丁未)の運気は、忌神の火が強まり喜神の金を剋すので、あまり良くないです。新しい事にどんどん挑戦するより、日々の仕事を確実にこなす事に集中されるのが良いと思います。体調と相談されながら、無理をしないのが良いです。
高嶋ちさ子さんにとっての五行の火は、従神である喜神の庚(金)を剋す、
良くない忌神の火です。
健康面では、高血圧になりやすく、心臓、循環器系に注意です。
また呼吸器系の病気が出やすいので、肺炎や喘息、気管支炎に注意です。
甲状腺、大腸、皮膚の不調も出やすいです。

もし、格局が身弱の内格だとすると、五行の火は喜神になりますので、今年、来年は絶好調な運気となります。

若い頃は金銭面で苦労をされていたようですが、ここまで成功されたのは、これまでの努力や苦労はもちろんですが、従財格としてのセンスの良さがあったからではないかと思います。