近所のお子さん(うちの子供達の幼馴染)のお話です。
少し前に、近所に住んでいる小学4年生の女の子の命式を診させていただきました。
幼稚園の頃から知っている子ですが、その頃から落ち着きがあり、たまに年相応の子供らしい部分が見られると安心するような子でした。
学校の勉強もよくできる子です。
「女の子は男の子より精神年齢が高い」と言いますが、それにしてもその子はすごくしっかりしているなと思っていました。
先日、そのご近所さんとお話ししていた時に、四柱推命の話題になり(以前、その女の子のお母さんの命式を診たことがありました)、その子も四柱推命(というより占いに?)に興味を示したので、生年月日と生まれた時間と出生場所を教えてもらい、命式を出しました。
格局は「従強格」でした。
従強格とは、印星(偏印、印綬)が喜神で強い命式です。
印星は学問、知性の星と言われています。
従強格の特徴は、聡明で、頭の回転が速く、要領が良く、温厚で優しい性格です。
その女の子の命式は、その印星がしっかり強められている、良い従強格でした。
時干に印綬の辛(かのと。陰の金)があり、その隣の日干が壬(みずのえ。陽の水)です。
辛と壬の組み合わせは、「朱玉陶洗(しゅぎょくとうせん)」と言い、良い干関係とされています。
良い並びの命式です。
その女の子の妹と、うちの長女が同い年で、よくケンカをするのですが、普段の様子をみていても、その女の子は妹たちをなだめて、手のひらで転がすようにうまく対応しています。
同じ土俵に立ってケンカする事はありません。
(うちの長男は一番年上ですが、たまに妹組とケンカしていました。)
命式を診る前から、賢くて器用に生きていけそうな子だなと思っていました。
でも、良い命式だから、一生安泰というわけではありません。
どんなに良い命式にも、行運の影響はあります。
その子の命式(従強格)にとって大切な印星が、無作用になってしまう行運が、来年巡ります。
子供にも忌神の影響は出ます。
従強格にとっての印星は、従神です。
従格の命式は、従神が剋されたり、消えてしまう行運が良くない時期です。
(他にも従強格が嫌う財星が巡る行運や、従神以外の喜神が弱められたり、忌神が強まる行運も良くないです)
悪い部分を伝えるのは心苦しいですが、良くない運気を知らずに過ごすより、気をつけて過ごしてもらいたいので、きちんと伝えて、来年の様子を見守りたいと思います。
※このブログは、女の子と親御さんに許可をもらって書かせてもらいました。