良い運気を迎えるための準備

四柱推命

今回は、良い運気を迎えるにあたっての心構えについてのお話です。

2年ほど前、中国式四柱推命で、とある独身の女性の結婚運をみました。
彼女は、普段から占いの館のようなお店を巡って、いろいろな占い師の方に占ってもらっているようでした。
命式をみると、配偶者のご縁は悪くなく、行運では時々、年運で喜神運は巡りますが、22歳から86歳まで、大運で喜神運が巡りません。望み(結婚)は叶いにくい行運です。
直近で結婚運が良くなる年は4年後だと伝えました。
それをきいた彼女は「え、そんなに先なの?」とがっかりした様子でした。何も行動せず、ただ結婚運が良くなる運気が巡ってこれば、出会いがあって結婚できるとお考えなのだと思います。

占い師を転々として、良い事を言われたら期待して、良くない事を言われたら失望する。
これを繰り返しても、良い未来には繋がりません。

結婚運が良くなる年が4年後に来るとしても、運任せで、何も行動しなければ、せっかくの良い運気もあまり味方になりません。
良い運気が巡る前に、自分磨きや、出会いのための行動を起こすか起こさないかで、結果は変わってきます。
極端な例えですが、引きこもりで婚活サイトなど一切利用されない人に結婚運が良い運気が巡っても、出会いが訪れる事はないですね。

これは結婚運に限らず、仕事運や健康運などにも言えます。
これから仕事運が良くなると予想されるなら、それまでに必要な勉強や資格取得、目的のための情報収集などの準備をすることで、良い運気を最大限活かし、望む結果が得られます。
健康運が良くない時期が来ると予想されるなら、その予防や、発病・発症した時のための準備に努める事です。
努力の方向を間違えてはいけません。良い運気に胡坐をかいてもいけません。

きこえの良い事を言ってくれる占い師に出会うまで渡り歩いても、得られるのは一瞬の安心感だけです。

行運は変わりませんが、行動を変える事で、結果が変わります。