丙午年が始まりました

四柱推命

本日の立春を迎え、丙午年が始まりましたね。
どんな1年になるか気になるところだと思いますが、一概には言えないのが難しいところです。

例えば、日干が甲(木)の人がいたとします。
その甲が喜神なのか、忌神なのかがわからないと、丙(太陽)の作用が良いのか良くないのかわかりません。
一言に甲と言っても、いろいろな甲があります。

春のぐんぐん成長する甲なら、土壌が水を含んでいたり、雨が降っていれば、暖かい日光が強めてくれる事があります。

夏の丙に照りつけられる甲は、強い日差しに枯らされて、弱められてしまいます。
ですが、雨雲があれば、丙の強さも適度に弱まります。

寒い冬にそびえ立つ甲には、丙の暖かさに寒さが緩和されて助けになります。

 

甲以外の日干の方(乙、戊、己、庚、辛、壬、癸)には、丙もまた違った作用をもたらします。

 

天干に辛がある方は、丙が少し変わった働きをします。
干合です。「丙と辛」は干合します。
干合には3種類あります。

まず1つ目は変化干合です。
変化干合する場合は、丙が壬に、辛が癸に変わり、全くの別物になります。

2つ目は無作用干合です。
辛も丙も、一切の働きがなくなります。

3つ目は倍加干合です。
これは日干が丙の方のみに起こります。
なんと丙が2つに増えます。丙が喜神なら良いですが、忌神の丙が2つになってしまうと良くない事は明白です。

 

丙午は年運ですが、大運というものも存在します。
大運は人によって違うので、命式を出してみないとわかりませんが、
大運で辛が巡っている場合も、年運の丙と干合する事があります。

 

以前ブログに書かせていただいた、近所の従強格の女の子がいます。
その子は、天干の辛がとても大切な働きをしているのですが、今年(丙午)はその辛が丙と無作用干合してしまうのです。
10年前の丙年には、体調を崩しがちで入退院を繰り返していたそうで、これからの1年も心配しています。お節介おばちゃんになっております。
今日、その子が学校から帰ってきたら、靴紐(ワイヤーダイヤル式のワイヤー)が切れていました。
鬼ごっこをしていた時に走ったら切れてしまったそうですが、運気が切り替わったタイミングでそんな事が起こったので不穏な気配を感じました(靴は消耗品なので、古くなっていたのだと思いますが)。

今年は従強格の女の子を見守りつつ、八字テラスを盛り上げていきたいと思います。
(私にとっては丙午は喜神運なのです。)

 

どのような1年になるか、気になる方はお問合わせください。