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今から5,6年前でしょうか。まだ私が四柱推命という言葉を知ったばかりで、本やネットから情報を集めていた頃の事です。
うろ覚えで、何で読んだのかさえ覚えていないのですが、最近思い出した事があります。
ご近所によく当たると評判の四柱推命鑑定士さんが住んでいて、時々みてもらっていたという方(Aさんとします)のお話です。
その四柱推命鑑定士さんはご高齢でした。
ある日Aさんが、四柱推命鑑定をお願いしたいと思い、連絡をとったところ、その四柱推命鑑定士さんはお亡くなりになっていたそうです。
亡くなった四柱推命鑑定士さんの奥様のお話から、その四柱推命鑑定士さんはご自身の死期を悟っていた、四柱推命はそんな事まで知る事ができる、というような内容だったと思います。
その記事を読んで、四柱推命に対して畏怖の念に近いものを感じたのを覚えています。
ですが、独学で四柱推命を知れば知る程、本当にこれは四柱推命なのかという疑問が浮かびました。
巷に溢れている四柱推命の本や、大手、協会などは、日本式四柱推命が圧倒的に多いです。
日本式四柱推命と呼んでいるのは、通変星をあらかじめ吉星、凶星に分け、悪いのか良いのか曖昧な空亡を用いる四柱推命です。
幸運にも私はその後、中国式四柱推命の先生のもとで学ばせて頂くことができ、日本式四柱推命の当たらずとも遠からずの違和感の正体を知ることができました。
ですが、学びが深まるにつれて、意図せず、知ってしまった事がありました。
自分の死期です。
四柱推命で最初にやる事は、生年月日と出生時刻、出生場所の情報をもとに命式を出す作業です。
そして命式の格局を見極め、喜、忌を出していきます。
私は、中国式四柱推命の不動心という四柱推命ソフトを利用させて頂いています。

中国式四柱推命不動心の入力画面です。
このソフトに、喜、忌の情報を入力していくと、年運表が表示されます。
四柱推命に限らず、占いの勉強をされる方は、必ずご自身で試されると思うのですが、私も例にもれなく自分の年運表を出しました。
すると私の場合はわかりやすく84歳で大病をすると出ました。
詳しくは書きませんが、簡単に言うと私は84歳で死ぬのだと思います。
あまり長生きしても身体が辛いでしょうし、周囲の負担になりたくもないので、80歳まで元気に生きられたら良いな、くらいに思っていましたが、今は、83歳まで元気に仕事して、84歳でころっと逝けたら良いなと思うようになりました。
まだまだずっと先の未来をそんな風に考えていますが、極端な話、もしかしたら明日、大きな借金をして自暴自棄になり無差別殺人を起こそうとする強い忌神運の人とすれ違って事件に巻き込まれる、という事が起こるかもしれません。
1年後に交通事故に遭うかもしれません。
そうなると、私の84歳という予想は外れる事になります。
予想がつかない事は四柱推命でもあります。
誤解しないでいただきたいのは、私の場合は、わかりやすくはっきりとこの年だろうという死期が出ていたので「意図せず知ってしまった」のですが、わかりにくい場合もありますし、普段、行運をみる時に、その部分を探ろうとはしません。
また、質問されても、ご相談者様に死期をお伝えすることはしません。
四柱推命からわかるのは、良い事ばかりではないという事です。
自分の性格上の欠点、体質的に良くないところ、運気が下がる時期など、望まない事もわかってしまいます。
アドバイスをする上でどうしても必要だと考えられる場合は、お伝えする事もあります。
それを知って、受け止めて、反省したり、気をつけようと心がけたり、予防したり、行動できる方は、四柱推命鑑定を良い方向へ繋げていけると思います。
耳障りの良い事しかききたくないと言う方や、自分にとって都合の悪い部分を素直に受け入れられない方には、四柱推命鑑定は向いていないかもしれません。
また私も、このように、いろいろな事がわかってしまう四柱推命を取り扱う以上は、気を引き締めて取り掛からなければならないと思いました。

