今回は小林麻耶さんの命式を出してみました。
普段あまりテレビを観ないので芸能人には詳しくないのですが、なぜ小林麻耶さんなのかと言うと、出生時間と出生場所までわかる芸能人をネットで探していて、最初に見つけたのが小林麻耶さんだったからです。
今回のブログ記事に使用した小林麻耶さんに関する情報は、全てネットで調べた情報なので、どこまでが事実なのかは定かではありませんが、よろしければ最後までお付き合いください。(サイトによって情報が異なる部分がありました。)
生まれた時間については、テレビ番組(バイキング)の出演中に、ご本人が話された情報のようです。出生場所はネットで検索できました。
小林麻耶さんの命式

まず小林麻耶さんの命式ですが、喜神の印綬が一番強いので、知的で物事を要領よくこなすタイプです。
日干の庚は弱く、時干の壬(忌神食神)にエネルギーを洩らされているので、精神的に不安定で、ストレスに弱く、依存しやすい面があります。
周囲からの支援はありますが、麻耶さんご本人に届きにくいように感じます。
人生のテーマ、大事にするものが「兄弟、友人」ですので、
妹思いで、小林麻央さんを大切にされていたのだとわかります。
また姉妹でアナウンサーという同じ道に進み、良きライバルでもあったのだと思います。
配偶者縁は、麻耶さんを支え、尽くしてくれるような優しいタイプですが、子供っぽい一面があるような方とご縁があります。
過去の事象と行運
2008年(29歳)から2012年(33歳)までの5年間、大運甲(忌神偏財)が巡ります。
この大運「甲」は、天干の大切な従神「己」を消してしまう行運です。
2008年、2009年は年運で喜神(偏印、印綬)が巡っていますが、
2010年から2012年までの3年間は、大切な従神(喜神印綬)が消えています。
この3年間は良くない時期です。評価や人気が下がらないように注意の時期です。
忌神運は2016年まで続きます。
2016年は年運で丙(忌神偏官)が巡ります。5月に番組出演中に倒れて救急搬送され、6月に休業発表されたようです。ご自身の体調不良や、妹さんの看病で休業されていました。
2009年から忌神運が続いていましたし、小林麻央さんの事もあり、それまでの心労が重なったのだと思います(2014年に麻央さんの乳がんが発覚していたようです)。
2016年までの忌神運から一旦抜けて、2017年(38歳)は年運で丁(喜神正官)が巡り、運気が良くなりました。
この年に芸能界復帰されています(この年に妹 小林麻央さんが逝去されていますが、ご家族のご不幸とご本人(小林麻耶さん)の運気は関係ありません)。
2018年(39歳)から2022年(43歳)までの5年間は、大運乙(忌神正財)が巡ります。
大運が忌神に切り替わった2018年に國光吟さんとスピード婚、芸能界引退をされています。
2019年(40歳)に仕事再開するも、契約終了や番組降板が続きました。
2020年(41歳)には占いサイトをオープン、YouTubeを開設されています。
占いサイトを検索してみましたが、現在は稼働していないのか見つける事ができませんでした。生年月日と姓名判断を組み合わせた「幸せ数秘」という数秘術を考案されたと、ネット記事に書かれていました。
2021年(42歳)3月に、離婚されます。ネットでは、離婚後も同居されていると書かれている記事と、別居(小林麻耶さんがご実家に帰られた)されていたという記事があり、事実はわかりませんでした。
2022年(43歳)3月に、同じ方と再婚されます。2022年は年運で忌神食神が巡るので、恋愛・結婚運では注意の年となります。
2026年(47歳)まで忌神運が続きます。
2027年(48歳)から運気が良くなるので、またお仕事で活躍されるようになるのではないかと思います。
夫 國光吟さんの命式
小林麻耶さんのご主人である國光吟さんの出生時間、出生場所はわからなかったので、三柱推命になってしまいますが、命式を出してみました。

時柱が空白なので、わかる情報だけで出してみると、身弱の内格ではないかと思います。
ですが、時柱に入る干支によっては変わるかもしれません。
日干同士の相性だけでみると、小林麻耶さんの「日干庚(陽の金、鉄、斧、金づち)」を、
ご主人の國光吟さんの「日干戊(陽の土、山)」が強める良い関係です。
國光吟さんは、「小林麻耶さんをいじめた人を公表する」などと発言して、問題になっていたようです。麻耶さんの為に行動される方なのかなとも思いました。
ですが、そのような言動、そして1度離婚をされている事も、世間の心象はあまり良くないのではないかと感じます。
運気が良くない時期の結婚は失敗しがちなので、小林麻耶さんにとって良い人物ではないとしたら、運気が良くなる2027年に離婚される可能性があります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

