長かった夏休みが終わりました。
今日から9月ですね。
我が家は2年生の長女が4日前から風邪を引いていて、今日も微熱があったため、二学期初日から学校をお休みしました。
長女の教室はエアコンが壊れていて、長女は1学期に2回、学校で熱中症になっているので、体調が万全の状態でも心配です。
2,3年生は、学校に慣れてきて、高学年ほど手もかからず、言い方は悪いですが、変な先生に当たりやすい学年です。
長男の2年生の時の担任も、他責思考の強い先生でした。
長女の担任の先生も、今年初めて担任を持つ若い方ですが、2度目の熱中症は、すぐに保健室へ行かせてくれなかった先生の対応に問題があったと思っています。
教育委員会へ相談もしましたが、結局エアコンも未だに修理されていないようで、かなり不安な二学期の幕開けです。
学校へ行ってほしいですが、心配もあり複雑な気持ちです。
前置きが長くなりましたが、ポジティブな話題(?)に切り替えたいので
私の好きな四柱推命 専門用語ランキングを決めてみました。
第三位は「江輝相映」です。
丙(太陽)と、壬(池、湖、海)の良い干関係を表しています。
陽光が反射して、水面がキラキラしている情景が思い浮かびます。
来年2026年は「丙」が巡る年です。
私は日干が壬なので、丙が巡る来年の運気が楽しみです。
第二位は「有火有炉」です。
戊(炉、かまど)と、丁(火)が隣り合っていて、戊が丁の火力を調節してくれます。
丁が常に丁度良い状態に保たれるので、安定します。
隣り合っている戊と丁の組み合わせが命式にあると良いですね。
天干に丁がある命式に、行運の戊が巡る運気も良いです。
第一位は「珠玉陶洗」です。
辛(宝石)と壬(湖、川の水)の良い干関係を表しています。
壬が辛を綺麗に洗って、辛が光輝きます。
想像すると、川のせせらぎが聞こえてくるようです。
命式に辛がある方に、行運で壬が巡る時期は、辛の持つ資質が発展したり、その分野で活躍できる傾向です。
素敵な干関係なので1位にしました。
ちなみに私の命式の場合は、辛は忌神になるので、忌神の壬の隣にあったとしても良い干関係とはなりません。
喜神、忌神の他に、干関係からも、命式の質の良さを判断する事ができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。